初めまして!
このサイト、『たて✕ヨコ』は
子育て中のママが、心と身体を健やかになれることを目的に作ったサイトです。
ぼくのプロフィールをご覧になりたい方は、コチラのページにどうぞ!
『たて×ヨコ』の理念
→自分を伸ばして、周囲との繋がりで自信につなげる。
【たて】…自分の軸
- 姿勢を良くする
- 身体のケアをする
- 自分に自信を持つ
- 自分の個性となる軸を作る
【ヨコ】…自分以外の軸
- 人と人とのつながり
- 他者のサポート
- 心の交流
- 広く浅く知識を持つ
たてとヨコの軸が支え合うことで心と身体が安定し、自分の自信につながっていく。
ママが自信を持って、子育てに向き合っていけるようになって欲しい。
それがぼくのサイトの理念です。
なぜこのサイトを作ったか?
ぼくがなぜ、子育て中のママに向けたサイトを作ったのかといいますと、
「子育て中のママの身体をケアする仕組みがない」と感じたからです。
ぼくは飲食店で働いていましたが、昨年にセラピストに転身しました。
疲れて来店するお客様をケアする仕事にはやり甲斐を感じていますが、ある時ひとりのママが来店されました。
そのママさんは生後9ヶ月の男の子がいて、毎日子育てで疲れているとのことでした。
「お子さんは今、どうしているんですか?」
とぼくが尋ねると、
「母に預けられたので今日はお店に来られました。終わったらまた家に帰って、子どもを見るんです」
そのママは本当に身体じゅうが疲れていて、表情も暗いイメージでした。
ゆっくりとケアしていったことで、少しずつ笑いながらおしゃべりをしてくれるようになりました。それ自体は、本当によかったと思います。
ですがこの時から、ぼくはリラクゼーションのあり方について考えるようになったのです。
「あのママさんは、お母さんに預けられたからサロンに来られた。
じゃあ預ける方法がなくて、子供と家にいるママはどうなる?」
リラクゼーションサロンは、静かな空間の中でリラックスする場所です。
それだけに、子供連れで入店することができません。できたとしても、ママとしては他のお客様に気を遣って、リラックスすることは難しいでしょう。
本当にケアするべきなのは、サロンに来る手段がないママさんなんじゃないか…?
もちろん、ママ向けのサービスはたくさんあります。
ですが、もっとたくさんの人が子育てに対して本気になる方がいいとぼくは思います。
ぼくが小さい頃、ぼくを育ててくれたのはもちろん父と母です。
でもそれだけじゃなくて、ぼくが住む家の近くの大人たちがみんなでぼくを育ててくれたと思っています。
子供は親二人で育てるものじゃない。色んな人が関わって、社会全体で育てていかないとパパとママへの負担が増えるだけです。
ぼくも二人の娘を育てているから、やっぱり人に助けてもらう嬉しさを日々感じています。
だから、ぼくも子供を育てる人たちに何かをしたいと思い、このサイトを作ることにしました。
ぼくの学んできたこと、大事にしていることをベースに、ぼくなりの方法で子育てのお手伝いをできたら。
それを詰め込んだのが、この「たて✕ヨコ」です。
「たて」は自分自身の改善です
このサイトのコンテンツで、あなた自身が改善してみる、考え方を変えてみるということ。
それが「たて」の軸です。
当サイトでは、ぼくが勉強してきたことを3つのカテゴリにまとめて扱っています。
ぼくは趣味でチャンバラや武道の勉強、仕事では身体のケアをメインとしていますので、以下のように分けました。
- パパ(ぼく)の体験談
- セルフケア
- にほんの文化
一つは、ぼくのパパとしての体験談を踏まえて、ママに対してメッセージを届けます。
セルフケアでは、子育てで疲れた身体のケアについて書いていきます。
にほんの文化は、ぼくが個人的に関心を持って学んできた和文化について書いています。
武道、所作、日本舞踊、落語、狂言といった日本の古典芸能や文化から、身体を整え心を豊かにするヒントを得た経験を載せてみました。
ぼくの体験談からメッセージを受け取ってもらったり、
身体のケアをして、和文化から良いものを取り入れていこう! ということですね。
「ヨコ」は私から提案するサービスです
ぼくがあなたに直接ケアをする、サポートをするというのが「ヨコ」です。
具体的には、以下の要素を組み合わせたサービスです。
- 出張リラクゼーションサービスで、あなたの身体をしっかりケア!
- 子育て経験を活かして、子供の遊び相手やおむつ替えもサポート!
- 洗い物や、洗濯物をたたむなどの家事もお手伝いします!
単にあなたの身体をケアするだけではなく、子育ての疲れそのものに対してお手伝いさせていただくサービスです。
自分自身をしっかりと立たせる「たて」と、他者によるサポートや交流の「ヨコ」が組み合うことが、健やかな子育てに必要だとぼくは思っています。
メールマガジンに登録していただいた方にだけ、お知らせします
この出張リラクゼーションサービスは、一般公開はしておりません。
申し込みの際は「メールマガジンに登録して、無料のプレゼントを受け取っていただく」ということを始めに行っていただきます。
この順序を踏んでいただく理由は、「サイトの想いを理解していただいた上でしっかりと検討していただきたいから」です。
このサービスを知らされたところで、
「見ず知らずの男が部屋に来るとか怖すぎる…」
と感じると思います。そりゃそうですよね。
それが普通です。子供とあなた自身の身を守る上で、ごく自然な流れです。
「普通、女性をケアするなら女性がやるべきでしょ」
そういう声もあると思います。
もちろん、ぼくもそういった制度が一般化していれば、出張リラクゼーションのサービスを作ろうとは思わなかったでしょう。
ママをケアするのは女性。それが一番いいと思います。同じ悩みを共有できるでしょうし、安心できるから。
でも、現実的にそういった制度を作っているようなサロンがあるでしょうか。
ぼくは見たことがありません。
取り組んでいるのは、個人サイトでのフリーのマッサージ師さんやセラピストさん。または一部のクリニック。そこでしか見たことがないんです。
そうやって議論している中でも、
- 子供に時間を取られて、自分の時間がない
- 1日じゅう子供と二人きりで、頭がおかしくなりそう
- 自分だけ、世の中から取り残されたような孤独を感じる
そんなママがいるかもしれません。
やらないより、提案するだけして失敗してみよう
そんな気持ちで、ぼくはこのサービスを作っています。
ただ、興味がないママに売り込みをするのは流石にやりたくありません。
ですので、
- 興味が湧いた方にメールマガジンに登録していただき、お知らせする
- サイト内ではわずらわしいセールスをしない
というように分けるために、メールマガジンに登録していただいた方にのみサービスの提案をさせていただきます。
メールマガジンは今後公開予定です。関心をお持ちになった方は、今しばしお待ち下さい。
エネルギーが伝わればいいという想い
このサイトのコンテンツは、もしかしたらあなたの具体的な問題を解決することにはならないかもしれません。
ぼくは子育てを主体的にやらせてもらって、子供が大好きです。
ですが男であるため、女性のママの持つ悩みや、身体の不調を完全に理解することは難しいでしょう。
理解したくても、し切れないと思います。
ですが、理解はできなくても自分には何が出来るかを考える続けました。
言葉にエネルギーを込めて、届けよう!
悩みは解決できないかもしれない。でも、あなたのエネルギーになるように、ぼくのコンテンツにもエネルギーを込めようと思います。
ときには正確な情報や解決策よりも、ぶっ壊れた非論理的な文章ながらもエネルギーを感じるコンテンツのほうが、読んでいてスカッとする。
そんなことだってある。ぼくはそう信じています。
言葉には人を変える力がある。
ぼくは長く演劇をやっていましたから、言葉が人に与えるエネルギーというものを確かに感じるのです。
このサイトのコンテンツは、もしかしたら無茶苦茶かもしれません。
参考にならず、分かったような分からないような印象かもしれません。
でも、いつだってぼくはママにエネルギーを届けるために書いています。
「子供がいるせいで」
そんな気持ちになっていてほしくない。
子供って可愛くて仕方ないんです。子供のためにあなたが疲れているなら、ぼくが少しでもエネルギーを届けるように頑張ります。
「このサイトの運営者、バカだろ」
と笑ってくれて大丈夫です。あなたの気晴らしになるのなら。
「こいつ、毎回なに言ってんのか分からないよね」
どうぞ下に見てください。私なんかまだまだマシだわ、と思えるのなら。
ぼくは子供が好きです。その子供を育ててくれているママを本気で尊敬しています。
その辛さを誰にも理解してもらえずに一人で抱え込んでいるママがいるなら、全力で「あなたを尊敬しています!」と言いに行きたいです。
子供が悲惨な目に遭うニュースなんて、もう見たくないんです。
自分の溜まりに溜まったエネルギーを、このサイトに置いていきます。
あなたに少しでも、今を変えるキッカケとして届きますように。